2013年12月01日
建築との出会い と 東京大学 との 関係 ?!
今日 の 地元紙 に、
「東京大学大学院 情報学環」という 文字 が。
ちょっぴり なつかしい ので、
「建築」 に まつわる 「奇跡 の 出会い」 の こと、
書いてみよう と 思います~。
私が、「建築」 に 関心を もつように なったのは、
そもそも、「東大の 情報学環」 の おかげ? なのです♪
出会いって、ふしぎなもの ですね。
イギリスの大学院で 論文を 執筆している 頃、
東京大学の 情報学環の ある教授の 著書を 参考文献に 入れました。
その大学教授の 連絡先を 知りたくて、ウェブ検索を しました。
大学教授が、ゼミの ウェブサイトを もっていることは 多いですが、
その当時、その教授は、ウェブサイトを もっていませんでした。
代わりに? その教授が 講演したことの ある、
東北の 建築家の ウェブサイトが、検索に、ひっかかりました。
その建築家 さん は、東北にて、
現地集合 ・ 現地解散、参加費= お酒 と 食事 ・ 雑魚寝つき で、
3000円ぐらい の 建築を 語る会 を 主催して いらっしゃいました。
東大の教授 は、そこで、講義を した ことが あり、
私の 「ウェブ検索」 に、ひっかかった のでした。
帰国後、なぜか? 私は、その 東北の 建築の 集まり に、参加しました。 笑。
東北に 行って みたかったし、
その教授のこと も 聞きたかったし、
雑魚寝で、朝まで 語る って、おもしろそう でしょう~ ☆
ふたを 開けてみると、参加者は、全員、建築 関係者。(汗!)
建築 や ランドスケープ 関係 の プロフェッショナル、
もしくは、建築学科の 学生たち ・ 研究者たち。。。で、男性ばかり。
結局、私だけが、建築 ど素人(しろうと) で、私だけが、女性 でした mm。
雑魚寝(ざこね) の 時 は、ひと部屋に 何枚もの 布団が 敷かれ、
みんな、アタマを 寄せ合い、話が つきない のですが、女性ということで、
私は、その部屋の ソファ に、寝かせて もらいました ^^。
(海外の ユースホステルは、男女 混合部屋の ところも あり、
抵抗は なかったのですが~、みなさまから の 思いやり ^^♪)
その日の 参加者は、(ワタシ以外) すばらしい方が 多く、そこには、
建築学を 学んでいる方 なら、全員が 知っている 建築の 研究者 も いたし、
何人かの 方々は、数年後、
テレビ出演や 雑誌、著書、さまざまな 形で、活躍されています。
昨日も、参加者の 一人が、NHKにも 出演していて、
その方と、一緒に、雑魚寝(ざこね) した なんて、おもしろ~い 経験!
(その時は、まだまだ、一般には、無名の方でした。)
昨日、「有名になったのは 知っていたけど、NHKに 出てらっしゃる~」
と、思っていたら、
今日の、奄美の 地元紙 には、「東京大学大学院情報学環」 の 文字。。。
昨日と今日は、偶然にして、メディア (NHK&地元紙) から、
「私と 建築を 結びつけてくれた 日」 を 思いだす 機会を 得ました ne。
私も、社会人になった時 から、「職人」 業 に 携(たずさ) わっている ので、
職人さんと 話すと、学ぶことが、多い です。 ぺこり ぺこり。
そして、職人としての 立場や 信念を どこまで 通して 良いのか、
あるいは、どのあたりまでなら、譲(ゆず)れる のか、
お客さまにとって、お役に たてていただける 方法 などなど、
アタマで 考える 部分と、感性で 進められる 部分、いろいろ ありまして、
自分が 自分で あること、そして、 周りが いてくださっての 自分で あること、
認識させられます、ありがたいことに。。。
いつも 思いますが、たとえ、業種 や 職種 が ちがっても、
信念や、お客さま(患者さまと 呼ぶ 業種 も ありますね) への 気持ちが
似ていると、同じ 社会 に 生きる者 として、
その方々 と、良い形で、つながって いられる 気がします mm。
奄美で 店を 始めるとき、目標 に 挙(あ) げた のは、
「年下の 女友達、Cちゃん が 主催する 絵手紙 教室」 でした yo。
Cちゃん は、子育て中で、教室は お休みしていますが、楽しい 場所なのです♪
Posted by amamikeikeixxx at 22:47│Comments(0)
│♪~
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